タッピングの効果とは
「手当て」という単語がどこから、出来たのかは詳しくは知らない。看護用語であり、怪我などの時にとっさに使う単語であるのだが、そもそも誰かに触って貰うというのはヒーリング効果があるとされている。
ご自分でもお腹が痛いや頭が痛いなどの症状を抱えるときに、その部位をさすったりすると思う。例えば、子供の頃にお母さんが横にいると安心する。それとほとんど同じものである。
発生学的に考えれば、皮膚は外胚葉性由来であるので、同じ外胚葉性である脳の皮質などと通じていることが原因として考えられるかもしれません。
いずれにしても、皮膚はその下に様々な化学受容器・機械伸受容器などが多く存在する。したがって、それを効率よく刺激できれば、理論的には脳に直接刺激を送ることができるはずだ。
前述のように、母親の手の刺激などは、子供の脳に直接語りかけることが、ヒーリング効果を生めると考えられる。皮膚との直接の刺激は外部との連絡である。
皮膚にはバリアーがあるが、それをトリートメント効果を期待できるものが、タッピングである。